先日、明治神宮の菖蒲園で
花菖蒲を見てきました。
見事なブルーのグラデーションに
しばし見とれてしまいました。
雨上がりだったので葉っぱもピカピカで
瑞々しく活きの良さも心地良い♪
で、アヤメ、花菖蒲、燕子花
違いってなんだっけ(´・ω・`)?
と、アレコレ調べていたところ
これらの花を鑑賞するにあたり
こんな効果があるとの記述を発見。
ブルー系統の色は感情をおさえ、心身の興奮を沈める。
心が落ち着き、物事を冷静に判断しやすくなる傾向がある色。
これは、副交感神経を刺激して脈拍や体温が下がり、
呼吸も深くなるためなんだとか。
花の鑑賞はあくまで感性で楽しみたいので
小難しく考えたくないような気もしますが
見終えた後にこれらの内容を知った今となっては
なるほど。確かにバラなどのカラフルな色彩の花より
なんだかクールに心が静かになった感じ?
がしなくもないような、気のせいのような。。。
まぁどっちでも良いのですが
心を沈めて冷静な気分に浸りたい方には
花菖蒲鑑賞、良いかもしれません。
とはいいつつ、いたる所から聞こえてくる
異国の言語が耳に入り、フランス語、英語、中国語・・・
落ち着く感じとはまた一味違うような気もしたりして(笑)
ジメッとした雨模様の合間にでも
フラッと観に行ってみてはいかがでしょーか(o^ω^o)