コチラの内容は2019/11/24 に投稿した内容を
移動してまとめたものです。
先日、大嘗宮を見てきました。
資料によると24の建物からなるそうで。
儀式後、すでに撤去された物も
あるらしいのですが、それにしても
まるで神話の世界の舞台セットみたい♪
というのが第一印象でした。
自分の日常とはあまりにも乖離している
という事なのだと思います(笑)
静謐でおごそかな佇まい、
建築素材として木が使われている、
というよりも、木の建築物といった面持ち?
素材に余計な負担やざわつく感じが
全くないような、でもジワジワと
繊細な何かを発しているような
発していないような。。。
その中で古式ゆかしい儀式が
執り行われた様子を想像すると
ワクワクします。劇やミュージカルを
はるかにしのぐ究極のエンターテイメント。
などという程度のボキャブラリーでしか
表現できない自分の感覚がもどかしい(笑)
アンティークジュエリーといえば
100年またはそれ以上前といった単位ですが
更に更にさかのぼった時代に
タイムスリップした気分です。
華やかなキラキラはないのに
壮大なる輝き、でも繊細でクリアな
何かが遠くの方でかすかにキラリ☆
心地良い眩しさを感じたような気がします。
正倉院の宝物なども同じかもしれませんが
時と共に熟成されたような魅力は
何かと比較した相対的な価値ではなく
それ自体が発している絶対的な魅力として
唯一無二の輝きを発している気がして
その姿は心が動くような感動を覚えます。
ということで、紅葉の美しさと一緒に
一味違ったウツクシイに出逢った
貴重で素敵な経験となりました♪
ウツクシイは人それぞれかと思いますが
日々の小さなウツクシイを発見する能力を
鍛えていると、何気ない日常が
より豊かに感じられるようになるのかも
しれません。その足がかりとして
分かりやすいキラリ輝くジュエリーも
大いに活躍して頂けたら幸いです♪
いよいよ寒くなってきましたが
風邪などひかないように〜☆(o^ω^o)