四葉・pinkie ring

silverとかgoldとかユビワとか。。。

礼儀正しいガーベラ(笑)

数日前にお花屋さんで購入しました。

 

 

写真の薄ピンクのガーベラは

茎が長めのまま約30㎝弱くらい?

花瓶に飾っていたのですが、

ホンジツ朝、お水を変えようと思ったら

花から10㎝くらいのところで思いっきり

”くの字”以上の角度で

思いっきりお辞儀をしておりました(笑)

 

なので、短く切って小さめの花瓶に移すことに。

これはこれでコンパクトさが可愛い♪

水替えも楽々♪

自分の目に付く所にサッと移動も簡単♪

 

よく見ると、内側の短めの花びらの長さが

それぞれ違うようだが、成育が良い場合

これが成長して、外側の花びらと同じ長さになる?

思いっきりくの字になったガーベラの生育が

よい、とは言い難いけど

しばらく様子を伺いつつ花びら観察をしてみ〜よぅ♪

夏休みシーズンだし自由研究ということで(笑)

 

写真にすると実物よりややスモーキーな雰囲気漂う

優しいニュアンスのあるピンクのガーベラ。

 

私自身が暑さで弱りそうになった時、

ふと目にすると気分がホンワカ優しくなって

やや涼しさを感じるような、

気のせいのような。。。(笑)

 

いずれにしても可愛い〜ぃ♪( ´θ`)ノ

と、気分テンション上がること間違いなし。

です☆

 

お花は好きで気になるけど飾る習慣はないなぁ

といったタイプの方がいらしたら

大輪の花は一輪でも充分な存在感なので

好きな色をチョイスして一度お試しいただくのも

軽い気分転換としてありかもしれません♪

 

ついでに。

 

ゲルハルト・リヒター

東京近代美術館(〜10/2)

(この後、豊田市美術館へ巡回するそうです)

 

先日行ってきました。

日本では16年ぶりの回顧展なんだそうです。

前回、初めて目にして興味津々だった事が

そんなに前の出来事だったと気づいて

ビックリです(笑)

 

これだけの月日が経って、改めてこの方の作品を

眺めた時、以前とは全く違った感覚で

鑑賞する運びとなりました。いいとか、そうでない

といった類いではなく、自身の感性や感覚、

時代背景などなどを踏まえた上で、感じとる何かが

全く別物になっていたような気がします。

 

忙しい時や心にゆとりがない時などは

美術館に意識を向けることなど意味がないような

気がする場合もあるかもしれません。

個人的にも頭で考えてしまい

今はそんなことに時間を割いてる場合じゃない

などと思うこともあったりするのですが

やはり実際に足を運んでみると

脳みそとは違う何かが心地よさをキャッチして

やっぱり来てよかった〜

と必ず思うことになり足取り軽く帰路につくのでした。

 

人それぞれではありますが

気分を切り替えるための何かが

自分にとっては何か、を把握しておくと

頭でアレコレ考えすぎそうになった時

ニュートラルに引っ張り戻してくれる場合が

あるような気がします。

 

お気に入りのジュエリーもそんな役目を持つ

存在の一つとしてご活用頂くのも

ありなのではないか、と常日頃

思ったりするのでした。

 

個人的にはお花もその一つです。

”気分の上がるものコレクション”

どんどん身の回りに増やしたいです☆

 

心地よい風が恋しいですが、まだしばらくは

この状況で生存するしかないようですね(笑)

身も心もクールに保ちつつ

皆様どうぞご自愛ください^ ^