最近、読書の秋を堪能中。
以前はフラリと図書館に立ち寄り
気になる本を借りては読んでいましたが
最近はあの空間が少し息苦しく感じるような気がして
ついつい足が遠のいております。
その分、店舗やネットで気になる本を見かけると
どんどん買ってしまう、という発作が(笑)
どんどん買うと言うことは、当然ながら
ドンドン所有する本が増えるとくことで、
読み終わるスピードが、購入スピードに追い付かず
少しずつbook tower が高くなりつつ。。。
そんな中、しっかり読み終えて
「あ、このご時世だからこそ鮮度を感じる内容かも」
などと興味深かった本を2冊ほどご紹介。
と言ってもオススメ、というスタンスではなく
たまたまこんな本と出会い、読んでみたら
ちょっと視野が広がったよ、私はね。
と言った程度です。
自分で選ぶ本は得てして
同じような系統になりがちなので
私自身も、タイミングや人の紹介でとりあえず
読んでみる、ということをすると意外とはまったり、
やっぱり全然興味なし、のパターンもあったりしつつ
それでも自分の興味の行方が理解できたりするので
これも良しと思うことにしています☆
「京大驚きのウィルス学講義」 宮沢孝幸
PHP新書1257
「LIFE SPAN 老いなき世界」デビッド・A・シンクレア
ちょっと難しい用語も出てくるので、全部を確実に
理解できているわけではないのですが、自分なりに
解釈しつつ、未知の世界に足を踏み入れるような、
知らない世界を垣間見たような面白さがありました。
読み応えアリなので、活字が苦手な方には不向きかも?
読まなくても日常生活には全く支障がないので
ストレスを感じてまで読む必要な全くなし
と思ったりしますが、興味を持たれた方は
どーぞお試し下さい(笑)