四葉・pinkie ring

silverとかgoldとかユビワとか。。。

コチラの内容は2020/3/24に投稿した内容を

移動してまとめたものです。

 

「お花が好きです」

というフレーズを耳にすると

その方とは初対面なのに、何だか

良い人のような気がするのは

お花の持つイメージが、優しい華やか、

自然を大切にするような印象だからなのでしょうか。

これが男性なら更にイメージアップ?

かもですね(笑)

 

私の祖母は、もぅ両方ともいないのですが、

どちらも自他共に認める「花好き」でした。

片方は、素朴で庭や畑いじりが大好き。

頂き物の花や鉢植えを接ぎ木、挿木で

ドンドン、ドンドン。。。上手に増やして(増やし過ぎ)

日々を楽しんでおりました。

珍しくなくても、高価でもなくても

とにかく植物が何でも好きなのです。

朝起きて、午前中ずーっと

水あげをしなければならないような

状態で家族は困りはててました(笑)

ちなみに100歳まで生きたのですが

安倍首相から賞状が届いてました(笑)

 

もう片方の祖母は新しい物好き、流行り物好き

華やかで美しい物が好きなタイプ。

いつも花瓶には色とりどりの

奇麗な花が活けてありました。

ちなみにお気に入りは赤のチューリップ。

お手入れお世話を楽しむというより、

自分が気分良くなる事が飾る目的で、

7分、8分咲きくらいの勢いのある状態が

一番好きで、花が開ききると、新しい花と交換です。

まだ大丈夫なのに、と周りは思っていたとしても。

命日はマイケル・ジャクソン

一年違いで同じ日です(笑)

 

どちらも「お花好き」です。

しかし花に対するアプローチの仕方が

真逆のような、別物のような。。

どちらが良い、そうでない、

と言いたいのではなく、

「お花好き」というフレーズから

単純に良いイメージ、というよりは

もう少し複雑で、かなり振り幅の広い

人間模様が想像されるように

なってしまいました(笑)

 

なので、個人的にもお花は好きですが

何となく自らは「お花好きです」とは

スッキリ言い切れないところがあり

言った事もないような気がします。

ちなみに、どちらのタイプでもないです(笑)

 

世の中の色々なタイプの

お花好きも、特別お花好きでは

ない方達も含め、桜はみんな

心待ちにしてますね。桜の花が咲くと

何だかホッとするような

優しい気分になるような、

テンションが上がるような。。。
大袈裟じゃないのにジワリくる

桜の魅力、スゴいです。

 

ちょっとマニアックな感じが

しないでもないのですが、

たまに幹が銀色に輝いているような

花に劣らないくらい何とも美しい

木があるんです。何言ってるの?

って言われそうですが、桜は幹も

カッコいいです(笑)

 

世の中がどうであれ、今年も

いよいよ桜シーズン到来ですね♪

大勢での宴会はできなくても

淡いピンク色が街のあちこちで

目を楽しませてくれます♪

単独行動が好きな私としては

何の問題もありません(笑)

今年もつかの間の宴を楽しもうと

思います。お気に入りの

キラリと一緒に。

皆様も素敵な春シーズンを

お迎え下さい☆(o^ω^o)